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オタクが嫌いな荻上です。
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今週の「コードギアス」は面白すぎた。
喝采のマオが素晴らしいキャラなのだ。
彼は「武装錬金」のパピヨンに匹敵する変態キャラだと思う。
これでオレンジさんまで戻ってきたら、いったいどうなってしまうんだろう。
直感的にマオは受けだと感じた。
心を読めるからどんな攻めにも対応出来る、万能キャラだ。
と、思わせておいて攻めキャラを逆に食っちまうリバーシブル攻めか。
なんだ、ブラボーと一緒でねーか。
うおー、熱いなコードギアス。
カップリングを成立させるのも容易じゃない。
ルルxマオ→マオxルルという逆転劇は結構新鮮かも。

今日の出来事:
笹原さんと眼鏡をかけたままでした。
ちょっとは喜んでくれていた、と思う。

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アニメ「武装錬金」第16話を視聴。
ブラボキッスの破壊力はすごかった。
思わず私もときめいてしまった。
カズキxパピヨン派なのに。
大野さんの気持ちがちょっと分かった気がする。
そうそう、ブラボーは総受けだと思ってたけど、拘束プレイで攻めに転じることもあったんだ。
原作読んだの結構前だから、すっかり忘れてた。
しかも、相手の自由を奪って自分の思うままにフィニッシュを決めるって、モロに鬼畜攻めでねーか!
やっべ、こりゃちょっとカップリングを考え直さないといけなくね?
もしかしてブラxパピも充分ありえる?
うわー、うわー、なんか燃えてきたー。
武装錬金はいい作品だなー。

笹原さんが「レイニー止めヤバイ」って連呼してた。
今頃になって「マリみて」を読み始めたらしい。
「レイニー止め」というのは、「マリア様がみてる」第10巻「レイニーブルー」を読み終えた段階で続きを読まないで我慢すること、とでも言えばいいだろうか。
「レイニーブルー」がちょうど修羅場の真っ只中で終わるため、発売当時の読者が次巻が出るまでの間、鬱屈した気分を味わうハメになったことから、その言葉が生まれたのである。
そんなに気になるなら続きを読めばいいのに、先駆者たちと同じ気分を味わいたいのだそうだ。
私は白薔薇組のファンなのでそれほどのダメージは受けなかったけど、笹原さんはモロに祥子様萌えだからなあ。
ヤバイヤバイ言いながらも、今の状況を楽しんでいるのだろう。
私としては「テニスの王子様」の続きを読めない今の状況の方がヤバイ。
前回のジャンプが合併号だったので、今週はお休みなんだ。
タカさんの生死が気になる。
早くジャンプを読みたい。
これってタカさん止めって言うのかな。

お互いそんな心境だったけど、一回だけした。
変な気分だった。

アフタヌーン投稿用の漫画を考えている。
まだ設定段階だけど、ネームが出来たら笹原さんに見てもらうつもりだ。
オリジナルの漫画を描くのは初めてのことなので、どうなるか分からない。
でも全力で取り組んでみようと思う。
もう逃げないって決めたから。
今日の出来事:
「コードギアス 反逆のルルーシュ」第13話を鑑賞。
ルル様の裸を堪能出来た。
良かった。
でもオレンジさんが出てこなかった。
代わりにシャーリーの父親役の声が、オレンジさんの声優である成田剣さんだった。
良かった。
新OPは「普通の顔作っていく」「腐りかけのリンゴ」だけ聞き取れた。
曲名通りの内容だった。
どうかんが~。
どうかんが~。

今日の出来事:
笹原さんと一緒に秋葉原に出かけた。
とらのあなで「少年フェイト」という同人誌を買った。
この本を作った人たちは天才だと思う。
発想の勝利。
尊敬する。
笹原さんは他にもいくつか同人誌を買っていた。
もちろん男性向けの物だ。
ちょっと複雑な気分だった。

途中でゲーセンに寄った。
私はほとんど見てるだけだったけど、笹原さんが「アルカナハート」という格ゲーで対戦していた。
眼鏡をかけたキャラを使って、何度か勝っていたようだ。
……笹原さんは眼鏡をかけている方が好きなのだろうか。
今度機会があれば聞いてみよう。
笹原さんが望むのなら、私は構わない。
大野さんはそのうち、日本刀を持ったキャラとか、巫女服のキャラとかのコスプレをするかもしれない。
私がコスプレをさせられそうになったら、全力で逃げよう。
大野さんが望んでも、私の知ったことではない。

格ゲーといえば、高坂さんを最近あまり見てない。
高坂さんというのはサークルの先輩で、笹原さんと同学年の人だ。
ゲームが上手く、特に格ゲーは全国クラスの腕前らしい。
私は格ゲーをやらないからよく分からないけど。
その高坂さんはゲーム会社への就職が決まり、卒業前だというのにもう現場で働き始めている。
スケジュールがいっぱいいっぱいとのことで、部室に顔を見せる機会も減ってきているのだ。
そういえばサークルのみんなで行った初詣の帰り、高坂さんとスージーが楽しそうに会話していたのを覚えている。
何を話していたのかはいまだに分からないけど、きっと大いに盛り上がっていたと思う。
だってあんなに濃い二人なんだから、絶対話が合うに決まってる。
でも、もしスージーがウチの大学に留学してきても、その頃高坂さんはもう卒業してるんだよね。
当然、笹原さんもいなくなる。
卒業式は、すぐそこまで迫っている。

一通り買い物を終えてから、メイド喫茶にも寄ってみた。
割と普通だった。
笹原さんは「テレビではキャバクラ扱いだけどね」と言っていた。
ちょっと寂しそうだった。

帰ってから、笹原さんと一回した。

アニメの「武装錬金」はパピヨンの扱い方をよく理解してると思う。
カズキxパピヨン派としては嬉しい限り。
パピヨンはこれからもっとバカになっていくので、どんどん前面に押し出して欲しい。
大野さんは絶対、火渡xブラボーだね。
ブラボーはシルバースキンの圧倒的な防御力で、どんな攻めも受け止めてしまう総受けなんだ。
だからカズキだろうと剛太だろうと、なんだったら大戦士長のバスターバロンだろうと受けきれるはず。
ブラボーかっこいい。

今日の出来事:
今日は一人でした。

今週のジャンプを読んだ。
やっぱり許斐先生は天才だと思う。
こんな漫画私には描けない。
すごい。
少なくとも、テニスで格闘技を描くことなて出来ない。

それにしても、日記というものは面白い。
普段は口にできないようなことも、文字にすると結構スラスラと出てくるものだ。
明日は何を書こうかと、楽しみにしている自分がいる。
たとえ嫌なことがあっても、文字にして、「過去」にしてしまえば、少しは気が晴れるのだ。

今日の出来事:
さすがに今日はしなかった。
私は全然構わないんだけど。

一秒前と現在に大した違いがないのと同様、昨日と今日で大きな変化は訪れない。
それは私自身にも言えることで、たとえ誕生日や成人の日を迎えても、それで何かが変わるわけではない。
だから儀式や記念日に意味なんて無い。
縛られる必要なんて無い。

分かってる、そんなものは言い訳に過ぎない。
「あのブドウはすっぱい」と強がる狐と同じで、口実が欲しいだけなのだ。
そうやって自分を偽ることの方が、よっぽど意味の無いことなのに。

日々の積み重ねで、人は変わってゆく。
儀式は自分を変えるために行うのではない。
変わった自分を確かめるために行うのだ。
私にはまだ、その勇気が無い。

今年は帰省しなかった。
成人式に参加したくなかったから。
昔の私を知ってる人とは、あまり会いたくない。
訂正しよう。
会いたくない。

今日は笹原さんと四回した。
頑張ってもらった。
頑張った。

「るろうに剣心完全版」第13巻、第14巻を読了。
宗次郎の「再筆」が可愛かった。
対志々雄戦は、今読んでも熱いのは熱いんだけど、やっぱりあんまり志々雄が強そうに見えないんだよね。
紅蓮腕とかやってる暇があるなら刀で刺せ、と。
自分の攻撃はクリーンヒットしてないのに喜んだりしてるし、そのくせ剣心の攻撃は何度も直撃を食らってるし、お前、剣心の刀が逆刃刀じゃなかったら何回死んでるんだよ、と。
まあ、「生き残った方が勝ち」という戦いで「もし~だったら死んでいた」という仮定の話は、言いっこ無しなのかもしれないけど。
そんな私は断然蒼紫x剣心派。
大野さんは志々雄x安慈あたりだろうか。
安慈は鉄板だろうけど、安慈絡みで攻めに回れるオッサンキャラがいないからなあ。
師匠は美形キャラだから違うと思うし、接点ないし。
関係ないけど、声優の三宅華也さんのカミングアウトはすごいと思った。
「二次元が初恋じゃダメですか?」そんなことありません。
全然オッケーですよ。

今日の出来事:
今日もしなかった。

アニメの「おおきく振りかぶって」は監督が水島努らしい。
「くじびきアンバランス」と同じ監督だ。
シリーズ構成は黒田洋介だし、これはおそらく成功するだろう。
「おおきく振りかぶって」は私が楽しみにしている漫画の一つだ。
心理的な駆け引きが熱く、戦術や戦略に関する描写にリアリティのある、今までに無いタイプの野球漫画である。
アフタヌーンは最近、優れた作品を連発している。
勢いがあると思う。
もしも私がオリジナルの漫画を描くようなことがあれば、アフタヌーンに投稿してみたい。

それはそれとして、私は三橋x阿部派だ。
三橋はヘタレ攻めだと思う。
ピッチャーだし、受けに回ることはないだろう。
阿部は頑固だけど、一度心を開いたら徹底的な尽くし受け。
三橋のことをちょっと物足りなく感じてるんだけど、相性はバッチリだから三年間彼をリードすると誓うんだ。
でもやっぱり榛名のことも忘れられなくて、内心ではすごく葛藤してると思う。
阿部の心境に三橋が気付いてやれるかがポイントだよね。

今日の出来事:
今日はしなかった。
三日連続はきついらしい。

今日の出来事:
「コードギアス 反逆のルルーシュ」第12話を鑑賞。
ルルxオレンジ派としては、オレンジさんの出番が無いのは寂しいところ。
死亡扱いされてるのは面白かった。
それでこそオレンジさんだと思う。
オレンジさんは強気受けだよね。
ルル様の強気攻めと反発し合いながらも、次第に受け入れていくという感じ。
狂おしいほどの愛の裏返し。
朱雀の健気受けも悪くはないと思う。

あと、笹原さんと一回した。

自己紹介がまだだった。
私の名前は荻上千佳。
とある大学に通う大学生で、「げんしけん」と呼ばれるサークルに所属している。
げんしけんというのはいわゆるオタクサークルで、アニメ、漫画、ゲームなどを手広く楽しむ「ぬるい」集まりだ。
そのぬるさが心地よくて、今ではとても気に入ってる。
げんしけんに入部した経緯については割愛する。
あまり思い出したくない。

笹原さんというのはサークルの先輩で、私の彼氏だ。
去年の夏頃から付き合うことになった。
笹原さんがいなければ、私は何も変われなかっただろう。
感謝してるし、愛しく思ってる。
笹原さんは今年度で卒業する。
卒業後は会える時間も減るだろう。
それまでは一緒に充実した生活を過ごしたい。

大野さんもサークルの先輩で、私によく無理やりコスプレをさせようとする。
正直、苦手なタイプだけど、今思えばこの人も私を気遣ってくれていたのだろう。
大野さんにもひどいことをたくさん言った気がする。
いつか、謝りたい。

スージーとアンジェラは大野さんがアメリカにいた頃の友達。
大野さんは帰国子女なのだそうだ。
アンジェラはまだまともな精神を持ち合わせているが、スージーの突拍子の無さにはついていけないことがある。
私が書いた同人誌を笹原さんの目の前でおっ広げられたときは、本当にもうびっくりした。
殺意というものはああいうときに沸くのだと、初めて実感した。
本当にウチの大学に留学してくるのだろうか?
それ以前に、あの子は何歳なんだろう?
大学に来るということは18歳?
とてもそうは見えない。
まあ、私も人のことは言えないけど。

とりあえず今日はここまで。
げんしけんのメンバーは他にもいるから、いずれ紹介したいと思う。

今日の出来事:
笹原さんと二回した。

去年は色々なことがあった。
コスプレをさせられた。
同人誌を作った。
コミフェスに売り手として参加した。
そして、笹原さんと付き合うことになった。
大学に入ってからもう二年が経とうとしている。
入学した当時はこんなことになるなんて、考えることもできなかった。
人生は何が起きるか分からない。
予想できないことだらけだ。
日記を書こうと決めたのは、そんな自分の記録を残しておきたかったから。
予想できないのなら、せめて起きたことは書き留めておきたい。
そう思ったことがきっかけだ。
だから私は日記を書く。
なるべく毎日更新したい。
その日起きたちょっとしたことでも、こうして文章にしていこう。
今日はその第一歩。

今日の出来事:
年末から日本に来ていたスージーとアンジェラ(大野さんの友達)が、アメリカに帰って行った。
スージーたちと会うのはこれで二度目だった。
出会った頃に比べたら、少しは打ち解けあえたはず。
特にスージーとはちょっと仲良くなれた、と思う。
彼女は今年、ウチの大学に留学するつもりらしい。
異常なくらい行動力がある子だから、その望みもあっけなく叶えてしまうのだろう。
はっきり言って腹の立つことも多い子だけど、それでもスージーがいればきっと楽しい。
また彼女に会いたい。
会ってはっきり言ってやるんだ。

パンツを返せ、と。



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HN:
荻上千佳
性別:
女性
自己紹介:
登場人物

笹原さん:サークルの先輩。前会長。彼氏。強気攻め。
大野さん:サークルの先輩。現会長。コスオタ。
高坂さん:サークルの先輩。ゲームが上手い。総攻め。魔王。
春日部さん:サークルの先輩。オタクではない。
斑目先輩:サークルのOB。とてもお世話になった先輩。総受け。
田中先輩:サークルのOB。健気攻め。
スージー:奴はとんでもないものを盗んでいきました。
朽木:朽木。
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